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耳鼻科情報 | 06月03日更新

性病かもと思って泌尿器科で診察するのははずかしい?

泌尿器科での診察は

最近は梅毒などの性感染症も増えているので、もしかして性病かもと疑いを持った場合には、早い段階で泌尿器科などの病院で検査をしてもらう必要があります。

しかし、泌尿器科に行くのがはずかしい、性感染症と診断されるのが怖いという方も多くて、全身に症状が見られるようになってから初めて受診する人も少なくないのです。

ただ診断・治療が遅くなると悪化してしまうこともありますし、場合によっては重大な疾患につながってしまったりする可能性も考えられます。

ですから、勇気を振り絞って早期に病院を受診して性感染症の有無を確認することが大事です。

そこで、性病かもと思って泌尿器科で診察する際に知っておくと役立つことがあります。

まず患部の状態を確認する必要もありますが、その際には医師以外は見えないようにカーテンをするなどきちんと配慮してくれるので、はずかしいと感じる必要はないのです。

また、性感染症と診断された時に動揺する人も少なくないですが、医師は不安を解消してくれるように、丁寧な説明をしてくれるので安心できます。

それからリスクを高める可能性がある性感染症はそれほど多くないので、性感染症と診断されても恐怖を感じる必要はないのです。

医師の指示に従って治療すると、ほとんどの性感染症は治りますし、性感染症予防のために心がけてほしいこともアドバイスしてくれます。

はずかしい、怖いといった気持ちを払拭して、少しでも疑わしい症状が出た場合は、迷わず泌尿器科などの病院を受診することです。

はずかしい思いをしないためには

はずかしい、怖いといった気持ちで泌尿器科などの病院を受診することを回避するためには、何と言っても性感染症にならない予防が大切と言えます。

その為に心がけることですが、性感染症は潜伏期間というのがあって、知らないうちに病気をうつしてしまうこともあるため、常にコンドームを付けるようにすることです。

また、どこに性のはけ口を求めようが勝手と考える方もいるでしょうが、不特定多数の人と性交渉を持たないようにすることも大切と言えます。

それにより自身の感染を予防するとともに、性交渉の相手や自分のパートナーに感染させるリスクを回避することにつながるのです。

不衛生な場所での性交渉は感染症リスクがあるので、衛生環境を保つことも予防につながる大切なポイントになります。

また夏場の猛暑の頃は蒸れてバイキンが入りやすくて、膀胱炎やインキンになることも多いので、常に清潔さを保つことは意識したいことです。

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